自然派ママのコミュニティサークル「このめ食堂」さんの呼びかけで
小さな子供たちとママが集まりました。
パパやおばあちゃんも・・・おばあちゃんのお友達も・・・
おばちゃん家に遊びに来ていた姉妹も・・・
結局、１歳児〜幼児〜後期高齢者さんまで、１０人になりました。
天神さんの石段のとこに集合、ゆっくりお散歩しながら、
境内に落ちている小枝や葉っぱ、枯れ葉に隠れているドングリも見つけました。カラスノエンドウの黒い実、カゼクサの穂も可愛い！
桜の樹には、小さな赤いサクランボを見つけました。梅の樹にも立派な梅の実が今はもう黄色く熟して落ちていました。
裏の運動場のそばの公園に陣取り、持って来た様々な木の実や小枝、ハギレや麻ヒモ、ビーズを拡げて、いよいよものつくり。
木の輪切りを土台に、自然の材料を思い思いにボンドで付けてアートします。やり始めると、みんな夢中です。
小さな子ども達も、好きな木の実を選んだり、ボンド付けを手伝ったり・・・
茶色いの、白いの、赤いの・・・色んな色や形。
ツルツルしたの、ざらざらしたの、チクチクするの・・・色んな感触も楽しみました。自然のものって、なんて色々沢山の種類があるんでしょうね。
ママ達「興味をもつだけで、何でも素材になるんですね〜！楽しい！」
最初、興味の無かった子も終わり頃には、イキイキして色んなものを探しに行ってましたよ！
小学生のお姉ちゃんは、自分で拾った枝や朽ちた切り株を土台に工夫してどんどん作品が増えて行きます！工作が大好きなんだって！
葉っぱに切り込みをいれてデザインしていた手法は、こちらがびっくり！
野外での工作もとても楽しかった！
ものつくりの後は、みんなでお弁当を食べて和気あいあい！
またね！って、解散しました。