2020 夏休みの子供工作教室 作品ご紹介

2020年は、残念ながら、コロナ禍という難しい環境の中で、恒例の「夏休みの工作教室」の開催をどうしようか・・・ 
主催者として、随分悩み色々な方々にもご意見を伺いましたが、
我慢を強いられている子供達の大切な時間とチャンスを奪うことの無いよう、
機会を提供させて頂くことは、続けて行こうと考えました。

長岡京市の「新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドライン」
の厳守を前提に、ご興味ある親子様に選択肢として
いつもの「夏休み!工作教室」を開催させていただきました。

結果、密を避けるため、教室定員人数の半数のルールに乗っ取り、
40人教室に20人(親子で10組)までしか対応できなかったのですが
来てくださった方々には、満足した楽しい時間を共有して頂けたこととおもいます。

40人教室に20人、とゆったり...ね。
お父さんも来てくださってます。

西山の里山近辺で集めた自然素材がいっぱい!
ベースの材料は個別に配りますが、その他は自分で好きなものを選びます。
貝殻や、ビーズなどもあるよ。

サンプル作品: 【ぼくは冒険家】:マングローブの水辺で

今年は、面白い形の枝を使うのがミソ!サンプルは、マングローブを連想して作ったんだけど、みんなはどんな発想をしてくれるかな?

手紙の木の葉にタイトルを書いたよ。【かにのおうち】だね
細かなこだわりの工夫が沢山あるね。
【でんせつのうみ】ここからお話が始まる・・・
京都新聞の取材がありました。すぐに洛西版に大きく掲載されました。

もう一つのテーマ「わたしのおうち」は、毎年人気の定番メニュー。
毎年参加して、何回も作ってくれてるお友達もいます。

インテリアがおしゃれ!
2階建!【キラキラなおうち】
 
海辺の家かな 発想がいいね。
おおー!モデルハウスみたい!
【もりのおうち】ひろびろしてるね〜

みんな「まだまだ、これじゃ物足りない!」って顔してるね。
そう!コツをつかんだら、夏休みの間にお家で少しづつ盛って、もっともっと素敵にしよう。
遊びに出かけたら、使えそうなものを採集してきて使ってみよう。
山に行ったら、枝や木の実があるかな?
海に行ったら貝殻なんかあるかな?
スイカを食べたら種も面白いよ。
これからが、ワクワクするね!

2020年「夏休み!工作教室」ご参加ありがとうございました。